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〜 一周年感謝企画 〜 キャラ自己紹介 【 田辺賢造 】

【 真夜中の温室 】へお越し頂き、ありがとうございます。
当サイトも、2009年の3月で一周年を迎えることができました。
『萌え力』の続く限り頑張りたいと思いますので、今後とも、よろしくお付き合いくださいませ。

こんにちは、田辺賢造です。
いつもご愛読頂き、感謝申し上げます。
修二から聞いていますが、相変わらず作者のやる事は行き当たりばったりで…困ったもんです。
まあ、仕方ありません。「自己紹介」させて頂きます。

★ 誕生日・身長・体重・血液型・年齢
8月3日生まれ。186cm、75kg、A型、27歳。

★ 職 業
大学を卒業後、弁護士の個人事務所に(事務として)勤務。
同年に司法試験に合格。現在は企業の顧問弁護を主体とした法律事務所に勤めています。

★ 趣 味
音楽鑑賞と車いじり……と、ボトルシップ製作。
クラシックを聴くようになったのは、ご存じかと思いますが、『ボレロ』のマスターの影響です。
大学卒業の記念に俺はマスターが大事にしていたレコードを譲り受けました。
音楽は好きです。十歳まで修二と一緒にピアノ教室へ通ってましたし。
今も弾けますよ。難しいのは無理ですが。ええ、修二も弾けます。
高校生の頃は、放課後よく音楽室で連弾をしたものです。
ああ、望月には内緒にしてください。すぐひがむから。
車いじりは、実家の近所に古い外車を乗り回していたご隠居がいたんですよ。
そこんちのガレージにしょっちゅう遊びに行くうち、いろいろ教えて貰って。
ハマりました。古い車って手が掛かるんですよ。部品もないですしね。
でも、手が掛かれば掛かるほど愛着もわくし、ちゃんと整備してやればその分いい走りもするし、可愛いモンですよ車って。
運転するのも好きですが、基本的に弄っているのが好きなんですね。
吉田が勤めている出版社の車雑誌、実は愛読書だったりします。
ボトルシップ…はご存じですか? ボトルの中に船の模型が入ってる…あれを作るんです。
瓶の口から長いピンセットを入れて作業します。
えっ? 爺むさい趣味だ? ああ、よく言われます。
だから、この趣味を知っているのは家族と修二くらいです。
車と一緒でね、何か弄ったり作ったりするのが好きなんです。
最初は普通のプラモデルから入りましたが、より面倒くさい根気がいるのが作りたくて。
これも『ボレロ』のマスターに教えてもらったんですよ。
あの人には本当に影響を受けましたね。
何かを作っているのが好きでしたから、俺が法学部へ行くと言った時、修二もマスターも驚いてましたね。 反対はされませんでしたけど。
ええ、最初は工学部へ進学するつもりでしたよ。
えっ? 何で弁護士になったのかって?
……親父と賭けをしたんです。その結果です。
どんな賭けをしたのか? …それは内緒です。

★ 最近のこと
相変わらず修二の家に入り浸ってます。望月の反応が楽しくてね。
この間ね、向こうの家で蕎麦打ちの講習会をしたんです。
ことの起こりは、修二が俺の打った蕎麦を食べたいと言い出して。
大叔母が生きていた頃、お遊びでね、打ったことがあるんです。
遊びと言っても親父にきちんと教わりましたからね。
それなりなものは打てます。じゃあ、俺のマンションに来るかって話になったら、望月のNGですよ。 アイツはホントに……(笑)
心配ならアンタも一緒に来ればいいって言ったら、渋い顔をしてね。
(肩を震わせて暫く忍び笑い)……ああ、失礼。
修二が困った顔をしたもんでね、向こうで打つ事になったんです。
どうせならって、吉田と守口さんも招待して蕎麦打ち講習にしたんです。
ええ、望月もやりましたよ。
アイツ思ったより手先が不器用でね、蕎麦じゃなくて、うどんになってましたね。
まあ、最初は誰でもそんなもんですが、守口さんは上手かったな。
吉田も結婚を決めて、腹を括ったんでしょうね。
修二を見る目も、落ち着いてました……。
守口さんは如才ない人だから、二人はいい夫婦になるんじゃないかな。

★ ひと言(作者に対する意見など)
作者にですね!
何ですか、あの『10,000hitお礼小説(聡&修二 VS 賢造)※1』って!?
なんか、もの凄〜〜〜く嫌な予感がする……。
大体まず俺の話を書くより先に、早く吉田と守口さんを結婚させてやれ!!
ちんたらちんたら、いつまでかかってるんだよ! ったく、ホントに……。
えっ? その前に一つお前の話を書くだってぇ? いらねーよ、そんな話! ※2
はぁっ? そういう態度を取ると痛い目みるぞ……だとうぅ?

『俺がそんな脅しに屈するかぁぁ!!』

※1 【キリ番アンケート】は現在サイトより下げております。 ※2 現在連載中の『今日の良き日に』です。

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